2022年07月13日(水)
阿波晩茶づくりを体験!
フォーカス徳島の「とく選」というコーナーで阿波晩茶の取材をしてきました!!
阿波晩茶とは乳酸菌を使って茶葉を発酵させたとても珍しいお茶で
県内では上勝町や那賀町で栽培されています。
阿波晩茶とは乳酸菌を使って茶葉を発酵させたとても珍しいお茶で
県内では上勝町や那賀町で栽培されています。
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私が取材に伺ったのは美波町赤松地区!
実は美波町赤松地区でも阿波晩茶の生産が行われているんですが、
赤松地区で阿波晩茶を作っているのはもう一軒だけ。
今回は美波町観光協会の方が、阿波晩茶の魅力を知ってもらい興味を持ってもらおうと
収穫体験ツアーを企画したのです。
私もそのツアーに同行させてもらいました!
お邪魔したのは生産者の虹羅フジ子さんの畑。
阿波番茶に使用する茶葉は、しっかり大きくなるまで育てた一番茶です。
そのため葉っぱが硬いんです。
7月から8月の「晩夏」に摘むため「阿波晩茶」と書くようになったとか。
(よく見る緑茶の茶摘みは新芽の柔らかい部分だけ摘んでいきますよね!)
葉っぱを摘むの大変な作業でした。
実は美波町赤松地区でも阿波晩茶の生産が行われているんですが、
赤松地区で阿波晩茶を作っているのはもう一軒だけ。
今回は美波町観光協会の方が、阿波晩茶の魅力を知ってもらい興味を持ってもらおうと
収穫体験ツアーを企画したのです。
私もそのツアーに同行させてもらいました!
お邪魔したのは生産者の虹羅フジ子さんの畑。
阿波番茶に使用する茶葉は、しっかり大きくなるまで育てた一番茶です。
そのため葉っぱが硬いんです。
7月から8月の「晩夏」に摘むため「阿波晩茶」と書くようになったとか。
(よく見る緑茶の茶摘みは新芽の柔らかい部分だけ摘んでいきますよね!)
葉っぱを摘むの大変な作業でした。
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そのあと収穫した茶葉を釜ゆでし、茶葉を揉み桶に湯がいた汁を一緒に混ぜて発酵、
十分に乾燥させればできあがりです。
農家さんによって少しずつ作り方が異なるので、味も生産者ごとに違いがあるそうです。
阿波晩茶作りは大変でしたが、揉んだり発酵させたりという作業こそが阿波晩茶のおいしさの秘訣なんだと感じました。
まだまだ徳島の知らない魅力を発見していきたいです✨
ブログでも綴っていきますね。
十分に乾燥させればできあがりです。
農家さんによって少しずつ作り方が異なるので、味も生産者ごとに違いがあるそうです。
阿波晩茶作りは大変でしたが、揉んだり発酵させたりという作業こそが阿波晩茶のおいしさの秘訣なんだと感じました。
まだまだ徳島の知らない魅力を発見していきたいです✨
ブログでも綴っていきますね。
![]() ツアーに参加したみなさんと |