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徳島Eコース【津田】
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港町・漁港として栄えた景勝の地、津田町の八幡神社の楠の大木(樹齢800年!)の脇に鎮座している。商売繁盛・入学試験・交通安全・家内安全を祈願すれば霊験あらたかといわれる。のぼりなどが奉納され、参拝者もたえる事がない。
御利益
・商売 ・家内 ・交通 ・入試
MAP 楠木大明神
徳島市津田西町1
八幡神社境内(通称・お六さん) -
権右衛門は阿波の狸合戦で信義を重んじ、六右衛門方の大将として奮戦し、戦死をとげた。生前は津田寺の本堂下に住み、時の住職に可愛がられて愛嬌を振りまいていたという。
御利益
・商売 ・家内 ・交通 ・入試
MAP 権右衛門大明神
徳島市津田西町1
津田寺境内 -
六右衛門は「阿波の狸合戦」の主人公。四国の総帥(そうすい)として津田山の穴観音に鎮座する著名な狸。小松島の金長は正一位を受けるために総大将の六右衛門に弟子入りをした。六右衛門は、金長の才能を見込んで、娘「鹿の子」の婿(むこ)養子にと考えたが、金長は育ててくれた紺屋大和屋・茂右衛門の恩義を思い出し辞退した。金長に反逆心があるとして「阿波の狸合戦」が始まり、六右衛門は戦死、息子の「千住太郎」が跡目を継いだ。
阿波の狸物語 金長と鹿の子
六右衛門は四国の総帥(そうすい)として津田山の穴観音に鎮座する著名な狸。小松島の金長は正一位を受けるために総大将の六右衛門に弟子入りをした。六右衛門は、金長の才能を見込んで、娘「鹿の子」の婿(むこ)養子にと考えたが、金長は育ててくれた紺屋大和屋・茂右衛門の恩義を思い出し辞退した。
金長に反逆心があると考えた六右衛門は、大勢の追っ手を差し向けた。津田穴観音から脱出する時、金長の補佐役である大鷹は、金長の身代わりとなって、戦死。命からがら小松島にたどり着いた金長は、仇討ちのため仲間の狸たちを呼び集めた。後に「阿波の狸合戦」と呼ばれる一大決戦の幕開けである。MAP 六右衛門大明神、千住太郎大明神、鹿の子大明神
徳島市津田西町2
穴観音 -
新浜の地切れ山は、宅地造成でなくなったが、高坊主はここにいたという。月見の名所だったこの山で、背の高い坊主に化けて人を驚かせたという。勝浦川一帯は天保の昔、天下分け目の「阿波の狸合戦」が展開された古戦場である。右岸は小松島の金長勢、左岸は津田の六右衛門勢。互いに死力を尽くしての激戦に次ぐ激戦。跡には屍(しかばね)が累々(るいるい)と川床を埋めたという。
MAP 阿波の狸合戦古戦場(高坊主大明神)
徳島市新浜本町2
勝浦浜橋のたもと