今日の「あの頃のヒットソングたち」は、１９８５年（昭和６０年）１１月２７日～１２月３日のランキング曲を取り上げました。

放送内でかけた曲は、１位「恋におちて／小林明子」、７位「ステキな恋の忘れ方／薬師丸ひろ子」、１０位「雨の西麻布／とんねるず」でした。

放送ではかけませんでしたが、ランキングに入っていたおニャン子クラブの曲へのお便りが多かったように思います。

そして、ランキングの中から皆谷プロが分析したのは１位「恋におちて」でした。

日本語と英語が半々というのは当時は珍しかったのではないかと・・・。

待つ女性の美学を表した時代を象徴する曲とのことでした。

そんな中、森本アナが気になっていたのはサビの「手を止めた」の「た」が突き抜けるくらい高くなる部分でした。

皆谷さんの分析では、次の盛り上がりがより盛り上がるように一度ポイントを作っているのではないかということでした。

皆谷プロの分析を聴くと、なぜあのようになっているのか腑に落ちました。