今日の「あの頃のヒットソングたち」は、1975年（昭和50年）のヒット歌謡曲からお届けしました。

放送でおかけした曲は、「およげ！たいやきくん／子門真人」「ロマンス／岩崎宏美」「22才の別れ／風」の３曲でした。

さらに、もんもが聴きたい曲をプラスで「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ／ダウンタウン・ブギウギ・バンド」「昔の名前ででています／小林旭」も9時台におかけしました。

そんな曲目から、皆谷プロが分析に選んだ曲は「およげ！たいやきくん」でした。

日本国内で最も売れたシングル盤の曲ですから、外せませんよね！

皆谷プロ曰く、1975年の曲は生演奏の温かさのある曲が多いように感じるそうです。

「およげ！たいやきくん」は、時間に追われるサラリーマンをたい焼きのキャラクターに見立てて歌われた曲です。

だから、曲としては全体的に暗い曲調なんですよね。

サビで半音上げることで自由への喜びを表現しているみたいですね。

さすが、記録を持つ曲だけあって、いつもよりも多くの反響がありました。


そして、もう一つ盛り上がった話がアプリ番組連動クイズで出題した「ルーズソックス」について。

1990年代にブームとなっていたときは、皆谷さんも履いていたそうです。

一体どんな感じだったのでしょう？

今の皆谷さんからは想像できません。