今日のテーマは『怖いもの知らず』でした😶
皆さんからは学生時代、英語で書いたラブレターを女の子に渡し続けていた、長距離マラソンで夜道を走った後自分は怖いもの知らずだなと思う、お店に置いていた高級な壺を自分の子どもがぺちぺち叩き始めたときひやひやしたなどたくさんの「怖いもの知らず」エピソードをいただきました！😮

今日の『尚美の勝手に分析』では近藤真彦さんの「スニーカーぶる～す」を分析しました👀
この時代、ポップスなのに暗い雰囲気を纏ったマイナーコードを用いることがあるあるだったそうで、この曲もそのマイナーコードが使われているそうです！
曲名には「ブルース」と入っていますが、曲のジャンルはブルースではありません。ただベースラインにブルースの音の構成が含まれており、そこにフィーチャーしたタイトルなのではないかと皆谷さんはおっしゃっていました🍃
Aメロは演歌っぽさのあるメロディーラインで、Bメロ終わりでは一度完結するような構成になっているそうです。
サビにこの曲がヒットした秘密があるそうで、それは「baby」のようなファンが声を合わせて叫ぶことができる掛け声パートを作り、それを何回も繰り返している点だと皆谷さんは分析しました✨
ライブありきで考えられたような構成で、ファンが参加することのできる楽曲になっているそうです。
また、「ペアでそろえたスニーカー」「離れ離れの冬が来る」のように、今どんな状況であるのかが想像できる歌詞と、悪ぶっているけど実は繊細な一面があることがわかる歌詞が多くの人に刺さったのではないかとおっしゃっていました。
誰もが参加できる楽曲である点や、情景の浮かんでくる具体的かつ綺麗な詩がこの曲がヒットした理由だったんですね🌷

さらにさらに！
今回は海陽町 山田宝来堂から山田直人社長(マッチ)がゲストとして出演してくださいました！👏
いつも以上にスタジオが明るく笑い声が響いていました😄
たくさんお話しいただきありがとうございました！

来週もお楽しみに♪